うなぎの日常

ぬるりとのびる

2021年3月までの振り返り

ちょっと今日最近やっていた活動が一区切りついたので、2021年前半を振り返ってみようかと思う。ここ3ヶ月ほど仕事以外の活動で忙しくしていたけど、ようやとその活動が落ち着いてきた。

一つは非営利組織のお手伝い、もう一つは大人同士の課外活動みたいなものだ。正直な感想としてはあまり活動をやりすぎると、忙しくなり過ぎて余裕を無くしてしまうんだなと思った。人によっていくつまで活動できるかには差異があると思っていて、自分の場合は2つ同時に回すのはできるけどそれ以上は無理なんだなと今回わかった。これは怪我の功名というか、ある種の収穫だった。

他の学びとしては「怖がらずに正面から相談をする」ということの大事さを学んだ。基本的に自分は心配性で勝手に他人が怒っているんじゃないか?と考える性分なんだけど、割と人と普通に話すと本人はそう気にしていないことが多い。これは何度も実感しているはずなんだけども、もっと早めに人と話すというのはクセにした方がいいんだろうなと思っている。

 他にもトピックとしてはフリーランスの案件を一つ離れる決断をしたことも大きなトピックだ。もうすでに案件としては飽きていたんだけども、なかなか決断できずにダラダラと仕事をしていた。これは先方にも正直に伝えてあるんだけど、時給という形態で働くことに自分自身が飽きている。これから先は新しいプロジェクトに関わりつつ、自分の仕事の幅を広げ、ビジネスの領域へとどんどんと能力を広げていけたらと思っている。

そのためにはスタートアップの領域への関与を広げていこうかなと。これに関しては行動あるのみなので、なるべく早く行動に移していこうと思う。

 

「エネルギーが膨らむことをやっていく」

 

これが遅いながらも打ち立てた2021のスローガンだ。これに従い心のエネルギーが膨らむことを今年は愚直にやっていこうかと思う。その結果、自分のやりたいこと、関与したいことがわかっていくと思うから。